理学博士と学ぶ!オンライン塾モニター生募集 

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、全国の学校に休校要請が出されました。自宅待機を余儀なくされている、小学生・中学生の科学者の卵たちへ

サンゴ礁研究&科学英語を学ぶ「サンゴ塾」オンライン版の無料体験モニター生を募集します。

(※3月までの期間限定です)

【概要】

・対象:新小学校5年生から高校生
・無料体験期間:2020年3月
・受講方法:オンライン会議システムZoom(ズーム)によるレクチャーです。
ご自宅のパソコン、タブレット、スマートフォンから受講ください。

※講義には定員がございます。先着順となります。ご了承ください。

【プログラム内容】

理学博士と学ぶ!サンゴと海と気候の科学

・サンゴという生き物
・サンゴがつくるサンゴ礁の生物多様性
・海洋汚染と海洋酸性化
・気候と生物、地球温暖化
・地球環境学、地球環境を調べる方法

■ 講師:駒越 太郎 博士 (サンゴ礁古環境学)
・喜界島サンゴ礁科学研究所研究員 
2018年9月北海道大学大学院理学院自然史科学専攻博士後期課程修了。2018年4月より、現職。博士課程では大型二枚貝シャコガイの殻の化学・同位体比分析と成長線の観察を組み合わせて、台風や過去の海洋環境を推測する研究を行なっていました。2017年より喜界島に滞在しながら、シャコガイやサンゴの化石を用いた成長線解析、海洋観測、サンゴの飼育実験、サンゴの被度調査など、サンゴ礁の現場を生かした研究観測を進めています。喜界島の海の中には多様な生物が暮らすサンゴ礁、そして陸にはよく保存されたサンゴの化石が出てきます。喜界島だからこそできるサンゴ礁科学の研究を、一緒に考えてみませんか? 

英語でサイエンスを学ぼう!

科学的なトピックについて英語で理解し自分の意見を持ち、予習と課題に取り組んでいただきます。
気候変動や科学に関する単語やフレーズを学び英文を音読します。

■ 講師:佐々木 奏 (英語担当)
・国際教養大学東アジア専攻卒業、台湾淡江大学に1年間留学 
在学中は台湾の歴史・文化を学び、それらが外交や政治経済に与える影響の分析に取り組む。喜界島をはじめとする南西諸島〜台湾の文化の共通性に興味があり、研究所ではサンゴ礁文化の調査・研究に従事している。また習得した英語・中国語を活かして、研究所の国際交流プログラムを担当している。 

※講義には定員がございます。先着順となります。ご了承ください。

【スケジュール】

理学博士と学ぶ!サンゴと海と気候の科学

第1回:3/6(金)10:00〜12:00
第2回:3/13(金) 10:00〜12:00
第3回:3/20(金) 16:00〜18:00
第4回:3/27(金) 16:00〜18:00

英語でサイエンスを学ぼう!

第1回:3/5(木)10:00〜11:00【満席となりました】
第2回:3/12(木) 10:00〜11:00
第3回:3/19(木) 17:00〜18:00
第4回:3/26(木) 17:00〜18:00

テーマに対して4回の授業を行います。途中からでも、対応できるカリキュラムですので初回のみや最終回のご参加も承っています。参加希望日を申込みフォームから選択ください。

※講義には定員がございます。先着順となります。ご了承ください。

【サンゴ礁研究の聖地、鹿児島県喜界島からお届けします】

(喜界島のサンゴ礁段丘を眺望できる「テーバルバンタ」)

私たちサンゴ礁科学研究所は、国際的にも稀少な隆起サンゴ礁から成り立つ鹿児島県喜界島を拠点として海洋・地質に関る生物に関する調査・研究事業を行い自然科学の発展と普及に寄与することを目的とし、2014年から活動をはじめました。

(サンゴ礁科学研究所がある旧早町小学校)

喜界島の隆起速度は世界トップレベルで、50年以上前から研究されてきた国際的にも希少な島です。サンゴ礁研究のフィールドとして、パプアニューギニア(南太平洋)・バルバトス(大西洋)に並ぶ世界の3本指に入るサンゴ礁研究の聖地として知られています。現在は、サンゴ礁科学研究所を拠点に国内外の研究者・学生が集まり、精力的に研究をおこなっています。

サンゴ塾」オンラインでは、

科学を通じて物事を理解し解決するための基礎(感性と知性)と、問題解決能力を身につけます。地球・自然・社会を取り巻く環境は、複雑で変化に富んでいます。サンゴ塾は、科学研究だけではなく、未来を見据え新たなフィールドを創設することのできる、発想力と行動力のある次世代のリーダーを育成します。

まずは、サンゴ塾を体験していただきたく、この度モニター生を募集いたしました。自宅待機を余儀なくされている科学者の卵たちのお申し込みをお待ちしています。

お電話でのお問い合わせ:0997-66-0200
メールでのお問い合わせ:mail@kikaireefs.org


私たちがサポートします!

アドバイザー

渡邊 剛 博士 (サンゴ礁地球環境学)  ・喜界島サンゴ礁科学研究所 理事長   ・北海道大学大学院理学研究院 講師  北海道大学理学部卒業、北海道大学地球環境科学院 博士課程修了、オーストラリア国立大学、フランス 国立気候環境研究所、ドイツアーヘン工科大学、ハワイ大学ケワロ海洋研究所で研究員を歴任。サンゴ骨格から当時の地球環境変動を読み取るために、世界の海を駆け巡り未踏の地を探求するうみぼーずハンターズ。喜界島に魅了され弟子の山崎と共に喜界島サンゴ礁科学研究所を開設。現在、精鋭部隊と共に研究所の発展と国内外からより多くの仲間を集めるために奮闘中。 

アドバイザー

山崎 敦子 博士 (サンゴ礁物質循環学) 
・喜界島サンゴ礁科学研究所 所長/副理事長 
・九州大学大学院理学研究院 助教 
北海道大学大学院理学院自然史科学専攻博士後期課程修了、東京大学大気海洋研究所、GEOMARヘルムホルツ海洋研究センター、北海道大学大学院理学研究院で研究、2018年4月から九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門助教を務める。 2014年5月に初めて喜界島を訪れ、ダイナミックな隆起サンゴ礁の景色に感動し、同年12月喜界町民になる。喜界島に国際的なサンゴ礁の研究所を作るため、渡邊理事長とともに2014年7月任意団体喜界島サンゴ礁科学研究所を発足。 


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喜界島本校でのサンゴ塾のようす