【イベント情報】「さんごの島科学芸術祭2026」開催決定!〜海が記憶し、島々が語りはじめる〜(クラファン開始)

喜界島サンゴ礁科学研究所(サンゴ研)では、隆起サンゴ礁の島・喜界島を舞台とした世界初の科学と現代アートのビエンナーレ「さんごの島科学芸術祭2026(Coral Islands Science and Art Biennale)」を、2026年10月30日(金)より10日間にわたり初開催いたします。

本芸術祭は、サンゴや地層を単なる自然科学の研究対象としてだけではなく、「地球と人間の記憶を記録する生きたメディア」として捉え、最先端の学術知見と現代アートを融合させる試みです。

総合プロデューサーに渡邊剛(サンゴ研 理事長)、エグゼクティブアートディレクターに長谷川祐子氏(前・金沢21世紀美術館館長 / 京都大学客員教授)を迎え、島内6箇所のユニークなロケーションをひとつの巨大な展示空間に見立てた、この土地でしか体験できないアート空間を創出します。

芸術祭のテーマ・ビジョン

「科学が読み、芸術が翻訳し、島が応答する」

科学者は、サンゴや地層に刻まれた数万年〜数百万年の気候・環境の変化を読み解く。

芸術家は、その知を映像、音、光、物質、身体感覚へと感覚的に「翻訳」する。

島の人々は、生活、記憶、言葉、歌、踊りを通して島の時間を語る。

都市の美術館へ移設することのできない、喜界島の大地・海・風・地下空間そのものを「共同制作者」として迎える新しい芸術の実践です。

主要展示プログラム・会場ハイライト(全6会場)

※作品および展示場所は、作品制作および演出の都合により変更、また天候等の理由で中止・非公開となる可能性がございます。

・スギラビーチ【野外ビーチシネマ】

作品名:《まばたきのあわい The liminal blink》/ 宮尾 昇陽

内容:隆起サンゴ礁の巨大な岩肌をスクリーンに、波音と潮風が吹き抜ける夜の野外上映。

(10月30日 18:00より、島唄・八月踊り・六調とコラボレーションしたオープニングセレモニーを開催予定)

・喜界島第一地下ダムトンネル【音響インスタレーション】

作品名:《いつひろに FIve Fathom Down》/ 立石 従寛

内容:地下20m・全長366mの巨大地下空間で、10万年の地層と島の声・海の音が響き合う身体的音響体験。※施設側と最終調整中

・小野津神宮公民館【光と水のインスタレーション】

作品名:《島が海だったとき When the Island Was Sea》/ 八木 夕菜

内容:海の上にせり出す公民館を舞台に、約10万年前のサンゴ化石と光・潮風が織りなす過去と現在の海。

・喜界島サンゴ礁科学研究所

作品名:《c_cycle of coral》/ 山崎 敦子

内容:特注ガラス器具内で石灰岩の溶解とCO2変化を可視化。現在進行形で研究が行われる「ラボの熱気」をそのまま公開。

・サンゴロッジ【SceNEプロジェクト 写真展&MR体験】

内容:島民100人の集合記憶写真展《サンゴの日100景》と、倒れた大木を光と声で再生するMR作品《ひかりのガジュマル》。

・テーバルバンタ付近【シンボル展示】

内容:島の成り立ちを一望する高台に、喜界島の相似形である漂着ハマサンゴ《マイクロアトール》を展示。

開催概要

事業名称:さんごの島科学芸術祭(Coral Islands Science and Art Biennale 2026)

第1回テーマ:海が記憶し、島々が語りはじめる(The Sea Remembers, the Islands Begin to Speak)

会期:2026年10月30日(金)〜 11月8日(日)[10日間]

(10/31〜11/1:危機的な状況にある言語・方言サミット)

(11/6〜11/9:日本サンゴ礁学会併催)

会場:鹿児島県 喜界島内各所(スギラビーチ、第一地下ダム、小野津神宮公民館、サンゴ研 ほか)

鑑賞料:入場無料

主催:さんごの島科学芸術祭実行委員会

共催:特定非営利活動法人 喜界島サンゴ礁科学研究所、総合地球環境学研究所

協力:喜界町役場、日本エアコミューター株式会社、株式会社Attoll

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【クラウドファンディング(READYFOR)のお知らせ】

本芸術祭へご参加・ご支援いただけるクラウドファンディングを実施しております。

様々な限定リターン、京都巡回展応援コースもご用意しております。

皆さまの温かいご支援を心よりお待ちしております!

■ プラットフォーム:READYFOR(レディーフォー)

■ 詳細ページURL:https://readyfor.jp/projects/coral-islands-science-art

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お問い合わせ【近日公開】

  • 科学芸術祭 特設公式Webサイト
  • ボランティア募集案内

 ※詳細は随時更新予定です。HPまたは公式Instagramよりご確認ください。

https://www.instagram.com/kikaireefs

特定非営利活動法人 喜界島サンゴ礁科学研究所

「さんごの島科学芸術祭実行委員会」事務局

〒891-6132 鹿児島県大島郡喜界町大字塩道1508

TEL:0997-66-0200 / FAX:0997-58-9335

E-mail:artfest@kikaireefs.org

お知らせ
100年後への手紙
事業報告
  1. 【イベント情報】「さんごの島科学芸術祭2026」開催決定!〜海が記憶し、島々が語りはじめる〜(クラファン開始)

  2. 台風6号による旧早町小学校のガジュマル倒壊のご報告と今後の残し方について

  3. 不正な取引に関与した業者への取引停止の処分方針について

  4. 【イベント情報】秋のお茶会-築130年の町家で サンゴと語らい 秋を味わう-

  5. 【イベント情報】豊岡演劇祭2025 ディレクターズ プログラム 『海のセレナーデ』

  1. 喜界島のサンゴ図鑑(ウェブ版)完成

  2. みんなで知って守る!喜界島のアオサンゴ

  3. 100年後の君たちへ(その1)

  4. インターンシップ体験記(硯田 暉)

  5. 【英語でサイエンス授業紹介】地球で最も若い火山の島「フンガトンガフンガハアパイ(Hunga Tonga-Hunga Ha’apai)」

  1. 不正な取引に関与した業者への取引停止の処分方針について

  2. 台風6号による旧早町小学校のガジュマル倒壊のご報告と今後の残し方について

  3. 【イベント情報】「さんごの島科学芸術祭2026」開催決定!〜海が記憶し、島々が語りはじめる〜(クラファン開始)

  4. サンゴの日 ーサンゴとアートのおまつりー

  5. 第10回環境省グッドライフアワード「10周年特別賞 ロングライフ賞」受賞