タラ号太平洋プロジェクト2016-2018

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2017.4.6-8 喜界島にタラ号がやってくる!

フランスの科学探査船タラ号は2016年5月にフランス・ロリアン港を出発し、サンゴ礁を調査しながら大西洋・太平洋を横断して、今月ついに、日本に到着しました。

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喜界島サンゴ礁科学研究所はタラ号の日本航海のパートナーとして、喜界島でタラ号を迎えます。地球環境変動と広い太平洋のサンゴ礁の中で、喜界島のサンゴにはどんな特徴があるのか、調査の結果が楽しみです。

また喜界島サンゴ礁科学研究所では、タラ号の歓迎イベントを企画しました。こちらもぜひ、ご参加ください!

イベント1: タラ号に手紙を書こう!

期限: 2017年3月中

タラ号へのお手紙ポストを各学校と喜界島サンゴ礁科学研究所に設置します。タラ号の旅の応援やサンゴ礁に関する質問を書いてみよう!みんなの手紙はタラ号の乗船研究者のみなさんに届けます。

イベント2: タラ号の乗船研究者と話そう!サイエンスカフェ&バー

タラ号に乗船しているサンゴの研究者の方に、研究内容やタラ号のプロジェクトについて紹介してもらいます。

2017年4月7日(金) 18:00-19:00

場所: 喜界島サンゴ礁科学研究所 (旧早町小学校)

トーク: シルバン・アゴスティーニ先生(筑波大学)・深見裕伸先生(宮崎大学)

参加費: 500円(ドリンク1杯付き)

研究所のカフェは21:00までオープン予定です。

問い合わせ: 0997-66-0200 (喜界島サンゴ礁科学研究所)

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