クリーンアップイベント報告

クリーンアップイベント報告

海洋ゴミを拾って海を守ろう〜 マイクロプラスチック知ろう・探そう!〜(2020年1月19日)

39名の皆さんにお集まりいただきました。駒越先生のマイクロプラスチックセミナーにウミンチュ冨さんの漂着物講座があり、海洋ゴミが環境に与える影響や、私たちができることを考えながらハワイビーチをクリーンアップしました。

今回、回収した漂着ゴミは230kg!皆さんお疲れ様でした。プラスチックは陸に上がり日光に当たることで劣化が進みマイクロプラスチック になりやすい面があります。ビーチクリーンはマイクロプラスチック になる可能性がある海洋ゴミを除去し、自然に与えるインパクトを軽減するという目的もあります。

クリーンアップの後には砂に混じっているマイクロプラスチック を浮力を利用し抽出する実演がありました。こうして、抽出すると結構混じっているんだな、と実感します。実演に夢中になっている間に満ちてきた潮からビッグウェーブが到達し、お尻までベチョベチョになってしまった方もいましたが、この日はそんなことも笑い飛ばせる楽しい時間でした。

そして、今回集めたプラスチックは金沢のカエルデザインさんに送りアクセサリーにアップサイクルされます。出来上がるのが楽しみです^ ^
1人の一歩よりも100人の一歩で、海のこと、地球のこと、未来のことを考えていけたら良いですね。(安田)

追伸:今回調べたペットボトルの原産国調査結果は後日公開します。

渡邊理事長出演!大杉隼平さんショートドキュメンタリー映画公開

渡邊理事長出演!大杉隼平さんショートドキュメンタリー映画公開

大杉隼平さんのショートドキュメンタリー映画『KIKAIJIMA』が公開になりました。


サンゴ礁科学研究所の渡邊理事長が出演しています。
喜界島の美しい景色とともにサンゴ礁科学研究所の本部がなぜ、喜界島にあるのか。このショートドキュメンタリー映画にはその理由が詰まっています。

youtubeでご覧ください。

■youtube
https://youtu.be/g2De66kvTJc

KIKAIREEFS 11号 発行!

KIKAIREEFS 11号 発行!

サンゴ礁科学研究所ニュースレター「KIKAIREEFS」11号が発行されました!

目次

■日本サンゴ礁学会 第22回大会
・日本サンゴ礁学会公開シンポジウム「サンゴの記憶」
・北海道大学サンゴ礁地球環境学研究室ラボツアー
・中学生・高校生によるサンゴ礁研究ポスター発表

■アッカド帝国崩壊の原因をサンゴの化石から解明
北海道大学大学院理学院 博士後期課程 渡邉貴昭
(理事? 渡邊 剛、所長/副理事長 ?崎敦?)

■Coral CO2 プロジェクト報告会 in 北海道大学

■サンゴ礁科学研究所NEWS & インフォメーション

■連載:サンゴロジー「私とサンゴの関係」
東京大学 大気海洋研究所 樋口富彦 先生
たくましく生きるサンゴ

■サンゴ礁科学研究所インターンシップ生募集のお知らせ

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今週のサンゴ塾

ハワイビーチのハマサンゴがビーチ内の生息位置によって成長速度に違いがあるのかを調べるため、採取したハマサンゴを岩石カッターで裁断し、レントゲン撮影をしました。さて、どのような結果になるのでしょうか?

■サンゴ塾とは?
中学生・高校生・一般の方を対象としたサンゴ礁研究プログラムです。
【1年コース、1週間コース、3日間コース】
詳しくはサンゴ塾ホームページをご覧ください。
http://college.kikaireefs.org/

【イベントレポート】 サンゴ礁エコミュージアムガイド育成講座①

【イベントレポート】 サンゴ礁エコミュージアムガイド育成講座①

サンゴ礁エコミュージアムガイド育成講座①
ジオエコツアー「巡検!喜界島〜 地質学視点で見る喜界島 〜」を開催しました!
佐々木 圭一 博士(金沢学院大学 准教授)、駒越 太郎 博士(喜界島サンゴ礁科学研究所 研究員)の解説で児童から大人まで、喜界島の「面白さ」を実際に見て、触れて、学びました。当日は多くの質問が出て、あっという間の3時間のジオエコツアーとなりました!

■塩道の北方
島尻層群早町層・知念層・琉球群層が連続して確認できるポイント。(2017年の記録的豪雨の影響で崖崩れが起こり地層が露出しました)実際に、コケムシの化石も確認することができました。
170~140万年前に堆積した知念層は、初めて沖縄本島以外で発見され、重要な研究対象のひとつとなっています。

■志戸桶~佐手久の外周道路から海岸にかかけて
喜界島で最も典型的なサンゴ礁地形を観察することができます。当日は天候によりバス車内からの観察になりましたが、実際に散策して平坦面ごとに異なるサンゴの化石を観察してみるのもよいでしょう。

■志戸桶海水浴場の北方
喜界島で唯一、サンゴ礁以外でできた完新世の段丘地形を観察できます。3段に分かれた階段状の地形では、40万年前より古い石灰岩(ロドリゲス石灰岩)が確認できる。この段丘面は波食面にあたり、急激な隆起により階段状の地形が形成されたと考えられている。
割れた石灰岩の断面からロドリゲス石灰岩を観察することができました。

■花良治(おまけ)
40万年前の岩礁が上で、7,000年前の岩礁が下にある不思議なスポットです。近くにはオオゴマダラが優雅に舞っていました。

当日は雨で開催を心配する声をいただいていましたが、無事に開催することができ、多くの方にご参加いただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございます!
今後も、実際に現地で見て・触れて・学ぶツアーを企画しますので、どうぞお楽しみに!

(安田)

【プレスリリース】 地球温暖化が西インド洋の気候システムに与えた影響を解明 〜オマーン産サンゴから地球温暖化停滞時におけるインド洋ダイポール現象を復元〜

地球温暖化が⻄インド洋の気候システムに与えた影響を解明 〜オマーン産サンゴから地球温暖化停滞時におけるインド洋ダイポール現象を復元〜 
渡邊 剛 理事長,山崎 敦子 所長らの研究成果が,英国時間2019年2月14日(木)公開のScientific Reports誌に掲載されました。
研究成果の詳細は下記URLにてご覧いただけます。http://kikaireefs.org/KIKAI-press_20190226.pdf

(山崎)
喜界島サンゴ礁科学研究所http://kikaireefs.org

メディア掲載のお知らせ

【シャコガイ殻に残された台風の痕跡~過去の台風の復元指標~】

521日にプレスリリースされた研究論文の記事が各メディアに掲載されました!リンクのURLからご覧になれます。

 

2018528日掲載

シャコガイの貝殻で過去の台風を分析 朝日新聞DIGITAL

https://www.asahi.com/articles/CMTW1805280100004.html

(2018528日掲載)

 

古代台風の実態 貝殻から解明へ -NHK NEWS WEB

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180528/0000346.html

(2018528日掲載)

 

Giant clams tell the story of past typhoons PHYS.ORG

https://phys.org/news/2018-05-giant-clams-story-typhoons.html

(2018524日掲載)

 

田邊

漂着油に関する情報提供のお願い

20182月より奄美群島の海岸に油のかたまりの漂着が確認されています。

 

漂着状況の調査のため、喜界島の海岸で漂着油を確認された方は、①日付と②場所と③現場の写真を、研究所のFacebookまたはEメールにてご提供ください。

 

喜界島サンゴ礁科学研究所 代表Eメールアドレス

mail(at)kikaireefs.org (at)の部分を@に変更してお送りください。

 

みなさまから寄せられて情報は随時、Webサイトにて公開しております。

http://kikaireefs.org/oilmap.html

 

ご協力、よろしくお願い申し上げます。

 

(山崎)

 

喜界島サンゴ礁科学研究所

http://kikaireefs.org