今週のサンゴ塾

全国的に晴れた今週、喜界島も暖かくこの日のサンゴ塾は駒越博士の喜界島ミニジオツアーとなりました。

まずは、喜界島の成り立ちを知ることができる塩道北方の露頭を観察します

ここでは、沖縄本島で見られる島尻層によく似た地層が発見されており、重要な研究対象になっています。140〜165万年前に蓄積した泥からサンゴ礁への転換期となる層と考えられています。よく見るとコケムシの化石を発見することができます。

また、島尻層の上には40〜85万年前の百之台層と、4〜15万年前の湾層を観察することができます。

小さなホタテの化石です。喜界島は島全体がフィールドの場。

 

続いて、伊砂の峡谷です。ここは2017年夏の台風と集中豪雨の影響で崖崩れが起き現れた喜界島が泥の海だった時代の地層を観察できます。

さらに場所を変え、こちらは喜界島のやや北部に位置するポイント。

石灰岩の中のロドリスの化石です。

この後、駒越先生と塾生は島の南部のサイトへ移動し、夕暮れまでジオツアーをしていたようです。

島全体が隆起サンゴ礁ででいている喜界島は、「すぐそこ」がフィールドの場です。

今週は、好奇心と探究心に身を委ねた現地でのサンゴ塾をお伝えしました🎵

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