インターンシップ体験記(佐々木若菜)

喜界島サンゴ礁科学研究所では、学生・社会人のインターンシップを受け入れています。あなたも研究所にインターンシップにきてみませんか!

インターンシップ生[profile]

●氏名:佐々木若菜
●年齢:20歳(インターン当時)
●出身:東京都
●インターン期間:2020年9/3〜26
●所属:北海道大学理学部化学科 2年
●普段学校でやっていること
化学科の専門科目の基礎を幅広く学んでいます

Q.喜界島サンゴ礁科学研究所をインターンシップ先に選んだきっかけは?

大学の2年前期に受けた、「地球惑星科学概論」という授業で渡邊先生がこのインターンシップを紹介していて、興味を持ちました。

【北海道大学理学院 サンゴ礁地球環境学 渡邊剛研究室はこちら!】

Q.担当した業務を教えてください。

図書室の整備、フィールドワーク運営の補助

Q.印象に残っている業務内容を教えてください。

図書室の本棚を作ったこと!

Q.インターンシップを通してどんな気付きがありましたか?

複数人で一つの業務を進めるときは、当たり前と思っていることも丁寧に共有することが必要だと気が付きました。また、小学生は興味を持ったことだと熱中して自然と豊かな知識を持つということに気がつき圧倒されました。

Q.今後の目標はなんですか?

今後は、今回の経験(フィールドワーク)や学校での勉強を踏まえて、所属する研究室とその先の進路について、考えたいです。

Q.喜界島での休日は何をしましたか?

島内観光、シュノーケリング

Q.喜界島で印象に残ったことは?

プール内の多種多様なサンゴと魚

研究所のインターンに興味を持っている学生や社会人の皆さんにひとこと。

360度美しい海に囲まれた島独特の景色・環境の中で、研究所を通して多様な人と繋がれるこのインターンは、かけがえのない経験になると思います。特に、サンゴや地学の知識に触れることができることと、スーパーな小学生と知り合えるのがこの研究所ならではの魅力だと思います!

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